Archive for the ‘◆tax-経理合理化 / 業務改善◆’ Category

経理の改善 よくある話

水曜日, 9月 15th, 2010

昔からの伝票を作成し、それを20年以上付き合いのある昔からの税理士に渡して試算表の作成を依頼。

2代目社長の代になり、新しい若手税理士が自計化(自社でパソコン会計をする)進めて改善していく、、、、

 経理業務の改善という観点から、自計化を導入するからには手書き伝票をなくしましょうという提案を何度となくしてきたが、経理担当者はパソコンに抵抗感があります。それでも、指導により入力にも慣れ、毎月試算表がしっかり出るような仕組みになりました。しかし、これまでの慣習と、不安から手書きの振替伝票をどうしても廃 止することに抵抗があり、振替伝票と会計ソフトへの入力をダブルで行っています。その結果、負担も大きく、休日出勤もして入力をしています。

 「振替伝票をなくしましょう!!」その方が絶対楽ですし、今までと実質的に何も変わることはないですよと何度も説明し、経理担当者も社長もそれは十分わかるがどうもね。。。やっぱり続けます、ということで続けてしまう。

 試算表が早く作成されて、決算の損益予測や節税対策ができるわけで、1ヶ月以上前の試算表を見ても何の意味もありません。

 経理は昔からの慣れたやり方を変えることができず、意味もない作業を続けてしまう傾向が少なくありません。常に「何のために」「経営にとって必要なものは何か」考える必要があります。

経理の合理化・業務改善はこちら

現金出納帳

日曜日, 4月 25th, 2010

 

 現金出納帳は帳簿組織のなかでも最も重要な帳簿になります。なぜかといいますと、それは現金出納帳は現金を取り扱うことができる人にしか記入することができないからです。実際の現金有高は他人には通常確認できません。できるのは、経営の責任者や、財務、経理の責任者もしくは全体を監査する監査役だけということになります。しっかりと毎日記入しましょう。経営は現金出納の確実な管理がスタートです。

 個人事業主から法人成りをされた方に特に多いのが、今まで収支(売上・仕入・経費)だけを集計してきたので、現金の増減に対しての意識が薄いということです。

 例えば、現金商売をされている方は、日々の売上をノートか何かに集計しています。売上の金額だけでなく、現金の増減も把握しなければなりません。

そして、何日から何日までの現金売上がいくらで(現金の増加)、、、そのうちいくらを何日に預金(通帳)に預け入れをした(現金の減少)、、、、またコンビニで文具を買い現金で支払った(現金の減少)、、、というように現金の増えた・減ったをしっかり把握する必要があります。

 イメージとしては小遣い帳や家計簿と同じです。

業務フロー 経理の改善

土曜日, 3月 20th, 2010

 

務フローをご紹介致します。

  

 



 

経理の改善は、まず「業務フローの作成」から!!

土曜日, 3月 20th, 2010

業務フローを作成することにより、会社全体の業務の流れを再確認します。経理部門以外の部門(現場・営業)とのやりとりも明確にします。

経理部門だけの事柄としてしまうのではなく、他の部門も巻き込んで全社での取り組みとしなければあとあとトラブルのもとです。

経理部以外の方は経理の業務内容については解りませんので、口頭で説明しても理解できません。そこで業務フローの作成により、他の部門の業務の内容をお互いに把握でき、今まで見えなかった業務内容が解り、改善の糸口に繋がります。

各部門の責任者を中心に、面談を実施し、業務の流れを再確認します。

経理業務チェックシート

金曜日, 3月 19th, 2010

御社の経理はいかがですか?

1. 会計ソフトを導入していない(自計化できていない)。

2. 試算表作成は会計事務所に任せている。

3. 試算表は翌月一ヵ月以内に完成できていない。

4. 部門別の損益計算書が作成されていない。

5. 伝票や帳簿を手書きしている(ノン伝票会計でない)。

6. 固定費の年間予算や月別予算がない。予算実績対比が行われていない。

7. 経理部門の日報、又は、会議がない。

8. パソコン会計にしたが、業務の効率化が図れず、従来のやり方を変えることができていない。

9. インターネットがない。

10. 売上は入金時、仕入は支払時に、売上・原価を計上している(現金基準)。

11. 無駄な資料や帳簿が多いと感じる。

12. 経理からごと、業者ごとの業績資料が作成できない。

13. それぞれの部署・部門で利益に対する意識、利益概念が異なる(共通利益目標がない)。

14. 経理担当者は1人であり、経理すべてを同一の者が行っている。

15. 経理部門の社員のうち誰かが休んでしまった場合、その者の業務を代わりに行える者はおらず、出社するまでその業務は遅延してしまう。

16. 会計事務所には毎月料金を支払っているが、毎月訪問してくれるわけではない。

17. 経理部門の人数が多いと感じる。

18. 経理部の業務で、重複している業務が多いと感じる。

19. 決算時期にならないと最終利益・納税額が解らない。

20. 資金繰り予定表が作成されていない。

21. 税理士が高齢又は考え方が古く新しい法律、パソコンIT関連に弱い。